うちの文鳥ズ

文鳥の雛の成長を追った写真

2020/1/9〜我が家に文鳥の雛が産まれ、毎日のように写真を撮っていたので順に掲載します。

産まれた瞬間からどのように成長していくのかが見られ、お迎えした雛が生後何日かわからない場合の参考などにもなると思いますので、どうぞご覧ください。

卵・抱卵中の写真

こちらが卵たち、全部で7個産みました(うち5個孵り1羽落鳥)

チャイとココアで交代しながら上手に抱卵していました(写真はココア)

誕生〜2020/3/5現在までの写真記録

誕生から現在までの写真を順に載せていきます(⚪︎日目の表記は最初の卵が孵った日からの計算になります)

雛たちの誕生順や詳細はこちらからどうぞ↓

2020/1/10(1日目)

前日に1羽目(おそらくビター)が誕生。「ヒュウ」「ミー」と言うような小さな小さな鳴き声が聞こえる。

2020/1/11(2日目)

前日に2羽目(おそらくショコラ)が誕生。

2020/1/13(5日目)

全部で5羽誕生、まだまだ小さいけれど日に日に声が大きくなり、桜文鳥の子はすでにくちばしが黒く色付いています。

2020/1/15(7日目)

最初に比べるとずいぶん大きく、パーツもしっかりしてきていて成長スピードに驚くばかり。親は一日中ひっきりなしに餌をあげていました。

2020/1/17(9日目)

手前の子は桜文鳥と分かるようになり、目元もはっきりしてきました。

2020/1/18(10日目)

先に生まれた2羽は羽軸が見えてくるように。

2020/1/20(12日目)

羽軸がたくさん生えてきて、ずいぶん鳥らしくなってきました。

2020/1/22(14日目)

翼の形が出来てきました。先に生まれた子から目が開くようになってきた頃。

2020/1/23(15日目)

頭皮にも羽軸が生えてきて、全体の羽の色が分かるように。

2020/1/24(16日目)

目も開いてずいぶん文鳥らしい顔に。もうつぼ巣も窮屈です。

2020/1/25(17日目)

いよいよ巣上げ、小さなプラケースに4羽入っても余裕があります。

雛の上からビター(生まれ順1番目)・シロップ(5番目)・ショコラ(2番目)・カフェ(4番目)、成長度合いで生まれ順が分かりやすく、1日の成長の速さを感じられます。

まだ足は立ちませんが、多少移動したり回転したりは出来ます。

2020/1/26(18日目)

そのうがパンパンになるまで食べたら寝るの繰り返し、そのうに入っているのはパウダーフードです。

2020/1/27(19日目)

写真右がビター(1番目)・左がシロップ(5番目)、生まれ順でこれだけ成長の差があります。

上がビター、下がシロップ。シロップはまだまだ寒そう。

2020/1/28(20日目)

最初の子が生まれてから20日、すっかり文鳥らしい姿になりました。

お店でもこれくらいの雛を見ることは多いため、ここまで育つとやっと安心感が出てきます。

2020/1/31(23日目)

先に生まれた子たちは少しづつホッピングするように。

2020/2/3(26日目)

羽が開いてフワフワに。毛繕いをしたり突いたり噛んだり、行動も大胆になってきました。

2020/2/7〜9(30〜32日目)

アスレチックで遊んだり、指や止まり木に止まれるように。まだ上手に飛べないため注意が必要な時期です。

2020/2/10(33日目)

やっと安心感のあるフワフワの雛の姿に。

2020/2/14〜16(37〜39日目)

日中はケージで過ごしたり外遊びをしたりしつつ、寒い時期だったこともありまだプラケースメインで育てていました。

自由に動き回るが、まだまだ上手に飛べないし行動も読めないので目が離せません。

2020/2/25〜現在(49〜58日目)

現在はこんなに成長し、雛毛がちらほらと抜け始め雛換羽が始まったよう。

1羽1羽の性格の違いも見えてきて、とても賑やかで楽しい毎日を過ごさせてもらっています。

雛の写真を撮ったりする際は注意を

我が家は親鳥(チャイとココア)が人間にベタ慣れだったことも0あり、私が巣をのぞいたり写真を撮っても、最初は気にしてはいましたがすぐに慣れ問題もありませんでしたが

人間が干渉したり写真を撮ったりすると、育児放棄をしたり親鳥がストレスで弱ってしまう事もあるようなので、様子を見つつ異変が見られたらすぐに離れるようにしてあげてください。

特に生後2週間までの雛は人間の手で育てることはとても難しいため、育児放棄されてしまうと厳しいものがあります。

我が家も様子を見つつ、写真撮影も時間を決めて1日1回だけ、夕方親鳥が食事に出るタイミングで行っていました。

写真が撮れると素敵ですが、親鳥が安心して子育てできる環境づくりを優先し、嫌な様子が見られたら撮影は諦めて、遠くから見守るようにしてあげてくださいね。

いかがでしたか、飼い主は文鳥の成長スピードに驚くと共に、生命の神秘を感じ感動しました。今も、感動の日々は続いています。

こんな機会を与えてくれた文鳥たちに感謝です。

また成長を記していければと思いますので、我が家の文鳥たちをよろしくお願いします。