うちの文鳥ズ

我が家の文鳥たちのケージ事情

鳥用のケージ、たくさんあるので迷ってしまいますよね。

我が家の文鳥たちのケージも何度か買い替えたり、レイアウトを変更したりと試行錯誤して、今の形に落ち着きました。

記録とこれからの参考のために書き記しておこうと思いますので、もしケージ選びで迷っている方がいらしたら、参考になると嬉しいです。

こちらにもケージの選び方・メジャーなものなど紹介していますので、よろしければどうぞ↓

我が家で使用しているケージ

現在メインで使用しているケージは「SANKO イージーホームバード」、35と37の2種類のサイズを使用しています。

いくつかケージを使用しましたが、このケージが1番使いやすくサイズもよく・掃除がしやすい(我が家的に)掃除がしやすいという点はかなり大きいです。

サイズが2つになっているのは成り行き上ですが、いずれは統一したいなと思っています。

SANKO イージーホームバード 35

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こちらの35サイズはこんな感じのレイアウトです↓

止まり木1本・おもちゃ・ステージ・ホヨヨボール・ヒーターを追加してレイアウト。写っていませんが温湿度計も設置しています。

止まり木はもともと2本付いているので それだけでも大丈夫ですが、我が家の文鳥たちはあまり下に(フン切り網の部分)に降りないので、止まり木を追加しないと下の後ろ半分がデットスペースになってもったいなと。

同じものがなかったのですが、こちらのSサイズを使用しています↓

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ヒーターは保温電球タイプ(20W)、このサイズのケージで我が家の環境なら エアコンやカバーと併用して、これだけで冬も快適な温度に保てています。

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そしてヒーターの上にステージを付けているのですが、ここが大人気!

下からヒーターで暖められて床暖房みたいにほんのり暖かくて、みんな大好き憩いの場に…よかったよかった。

このステージは小動物用?かなと思いますが、文鳥にもおすすめです。

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SANKO イージーホームバード 37

こちらはこんな風にレイアウトしています↓(正面入口から見た写真)

35のケージと同じ設備+バードテント・外付けヒーターを追加。

こちらはビターとシロップの足の問題のため、休める場所が多くなるようバードテントもつけています。

みんな気に入ってくれていて、休んだりカミカミして遊んだり 2羽で一緒に入ったりでき、さらに飼い主がそのかわいい姿を見られるという最高のスポットなのです。

我が家のものは作家さんにオーダーして作っていただきました。

市販でも売っていますが選択肢が少ないことと、窓付きはあまり無いので…気になる方はオーダー出来るものを探してみても良いかも知れません。

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外付けヒーターはお馴染みのSANKOさんのもの↓

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このケージのサイズだと20w電球ひとつでは少し力が足りないため、補助的に使用しています。

お出かけや移動用・予備のケージ

メインの物とは別に、お出かけや移動時・予備などで使用しているケージもありますので紹介します。

ホーエイ ハートフルキャリー(日向ぼっこやおやつ用)

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こちらは主にベランダに日向ぼっこに連れて行ったり、おやつを食べる場所として使用。なので文鳥たちもすんなり自分から入ります。

しっかりした作りで、キャリーですが移動用としては結構重たいかなと…なので我が家では家の中で使う別荘みたいな扱いになっていますが、例えばメインのケージを掃除する時に入ってもらったりと何かと重宝しています。

ミニマルランド ミニマルキャリー Sサイズ

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これは病院用に。なので文鳥たちも分かっていて、このキャリーに入ることは嫌がります…賢い…!

こちらは軽くて小さいので、1羽しか入れませんが移動には最適です。ちなみに我が家にはこのキャリーが2個あります。

HOEI ミレニアムアーチ

これは以前(2羽の時)は実家に帰る時などのお出かけ用に使用していたのですが、今は体調が悪い子や成長途中の雛が一時的に過ごすお部屋として使用しています。

広すぎず狭すぎず、高低差が少なく雛や病鳥・老鳥にやさしく、保温もしやすいサイズで重宝しています。

今はソイ(病気療養中)がここで暮らしています、早く良くなろうね。

他に予備のケージ(成鳥サイズ)もあり、結構な数が我が家にはあります。上手に使いこなしたいものです。

ケージの敷紙にはこれがおすすめ

ケージの下には新聞紙を敷いている方が多いと思うのですが、我が家的おすすめはこちら↓

印字のない新聞紙です!サイズや厚みは一般的な新聞とほぼ同じですが、印字が無いことで格段に使いやすいですよ。

敷紙としては無地なので糞の状態が分かりやすく(体調チェックに最適)、ケージがすっきり見えることもとても良い。

そして印字が写ることがないので、ケージの底が汚れないだけでなく、色々な用途で使うことができます。

例えば野菜を包んで保存したり、割れ物を包んだり荷物の緩衝剤にしたり、掃除に使ったり作業をする時に敷いたり…とにかく家にあると、思っていたよりも使い道がありとても便利です。

かなり量も入っていますので、敷紙に困っているという方はぜひ試してみてくださいね!

と言うわけで、今回は我が家のケージ事情をお届けしました。

きっと皆さんも試行錯誤されていることと思いますが、何か少しでも参考になりましたら幸いです。

かわいい愛鳥たちが、少しでも快適に暮らせますように。