去年11月にお迎えしたココアが1歳になりました。
立派なパンツをはいたシナモン文鳥になりました!
1歳って人間だとまだまだ自分で出来ることなんてほとんどありませんが、文鳥の1歳は人間年齢20歳くらいだそうで…当然すべてのことを自分で行って、自分で生きています。すごいね。
ココアは初めからベタ慣れで、四方八方から手が出てきても平気なほど、危機感を忘れた文鳥に育ったのですが
思い返せばヒナの頃からのんびりおっとりした子でした。
先月ミルクをお迎えして、ちゃかちゃか動いてキャンキャン鳴いて甘えてくるミルクを見ていると
ココアってヒナの時から本当に大人しかったなぁと思い返しています。
挿し餌をねだる声もそんなに大きくなかったし、ベタ慣れの甘えん坊ですがそっと寄り添い系というか、手を出しても逃げない系というか…自分からぐいぐい甘えに来るタイプでもなく。
自然界だったらちょっと生存競争勝ち抜くの厳しそうだね…というタイプです。うちに来てくれて本当によかった。。
喧嘩もせずめったに怒りもせず、ずっとフワフワゆる可愛く生きてるようなココアですが、やっぱり1羽1羽個性があって素敵ですね。
ココアを見ていると、絶対自分が可愛いって知ってるよね…ねぇ知ってるでしょ…?!という気分になります。
知ってるよね、そのポーズ…?!なんですかそのクリクリおめめは…!
文鳥って羽の質感が大きく2種類(ツヤツヤ系とフワフワ系)の子が居ると思っているのですが、ココアは完全にフワフワ系で、本当に毛玉みたいでかわいいです。
まだ1歳、もう1歳、とにかく健康で元気に、出来るだけ長く一緒に居られたらと思います。
また一年よろしくね、ココア。