うちの文鳥ズ

ソイが肝臓の病気になりました・治療や経過など

我が家のシルバー文鳥のソイ(♀・もうすぐ5歳)が肝臓の病気になりました。

現在も通院・治療中で完治はしていませんが、ずいぶん体調が良くなり本鳥も飼い主も落ち着いてきたので、今後のために記録を残します。

症状や原因・通院・治療費のことなど詳細を載せますので、どなたかの参考になれば幸いです。

ソイの病気について(肝臓の状態・原因など)

肝臓が腫れており、一番状態が悪かった時は腹水が溜まっていました(ソイは普段26.5g程度ですが、この時は31gありました)

何が原因で肝臓が腫れたのか 詳細は分かりませんが、処方された薬がぐっと効いたので急性(もともと疾患を持っていたわけではなく、ウイルス感染や体調不良などで突発的に調子が悪くなった)では無いかとのこと。

発情期に換羽も重なっていたので、それも原因の一つかも知れません。

現在は腹水もほとんど無くなったので動きも活発になり、くちばしの色も良くなり、見た感じ元気になりました。

ペアのチャイとも別部屋になってしまいましたが、触れあう時間を作ってあげられるようになりました、よかった…

前回通院時かなり良くなっていたので、次の通院でお薬が終わるといいなぁという感じです。

原因は特定できないの?

診察や薬が効いたことなどから 肝臓が悪いことは確かで、その肝臓が何故悪くなったかと言うことなのですが、詳細な検査をすれば原因が特定できる場合もあるとのこと。

ただ、バリウムを飲んだりレントゲン検査をしたりということになるので、最初病院に連れて行った時のソイの状態では検査が出来ず(状態が悪かったため)、出来ても当然体に大きな負担がかかります。

ですので、薬を飲んでも症状が改善しないようなら タイミングを見て精密検査をお願いしようと思っていたのですが、このまま回復するようならしないでおこうと思っているため、原因の詳細までは特定できていません。

処方された薬

水に溶かすタイプの粉薬で、1包の中に抗生剤・利尿剤・強肝剤などが入っています。利尿剤は腹水を出すためのもの。

原因が分からなかったので抗生剤は試してみて、効いていないようなら違うお薬に変えていくという予定でしたが、幸いこの薬でかなり回復したので、現在も同じ薬を処方してもらっています。

ちなみに直接飲ませると言う選択肢もありましたが、最初ソイの状態が悪く極力ストレスを与えたり捕まえたりしないほうがいいとのことだったので、水に混ぜるタイプになりました。

選べるなら直接のませる方にしたかったのですが(それなら水に混ぜなくて良いので水浴びも出来るし、青菜などもあげられるので)とにかく薬水もちゃんと飲んでくれて良かったです。

肝臓に負担をかけないペレット「フォーミュラ AL」を使用した感想

ソイには必須では無いようでしたが、少しでも助けになるかも知れないとの事で購入・使用したペレット「フォーミュラ AL」

ラウディブッシュ社が出しているそうで サイズが一番小さい物でも「クランブル」しかないと聞き了解しましたが、こんな感じで…

文鳥には大きいです。

同じラウディブッシュ社のデイリーメンテナンスの一番小さいサイズ「ニブルズ」と比べるとひとまわり大きい。

もう少し細かくすり潰さないと、口にしようとしません(そこまで硬くはないのですが、見た目がお気に召さないのか…?)

でも味は問題無いようで、小さくすれば食べてくれているので、元々ペレット食の病鳥には良いのでは無いかと思います。

様子がおかしいと気付いた理由・症状

始めに気になったのは体重が重くなってきていることでした(毎朝体重測定をしています)

その後、羽の収まりが悪そうに見え あまり飛べずに落ちる事が何度かあり、尾羽が上がったシルエットになり…ある朝口から少し音がするようになりしんどそうに見え、病院に急ぎました。

言い訳でしかありませんが、ソイは元々羽が落ち気味でペンギンっぽいシルエット・毛並みもパサパサ系、自分で風切り羽を噛んだり抜いたりしていたためあまり上手に飛べなかったこと

ちょうど発情期だった(産卵はしないが、発情期にはいつも体重が増えお腹まわりが重たくなる)こともあり、口からプチプチ音がし出すまでは どの症状も気付いては居ましたが大きな問題だと思っていませんでした。

ずっとごはん・水はしっかり取って居るように見えたことも油断した原因です。

今奇跡的に回復してきていますが、病院に行った日〜3日くらいは常に開口呼吸で苦しそうで…何でもっと早く、小さな異変の時に病院に来なかったのかと後悔しましたので、少しでもいつもと違うこと(シルエット・鳴き声・表情・行動など)があれば、スルーせずに病院に行くことが大事だと実感しました。

何事も無ければ、それでいいのですから。

家での看病環境

病院から帰ってからは一人部屋にビニールカバーを掛け、ヒーターで保温・濡れタオルで保湿し、現在温度25℃・湿度55%程度を保っています。

状態が悪かった時は下からも保温し お湯を入れたコップも置いて、温度30℃弱・湿度70%程度にしていました。

湿度を上げると少し楽そうに見えたのでこうしていましたが、薬水が温まって異臭を放つようになるので(おそらく腐ってはいないけれど非常にまずそうだし心配…)少し症状が良くなってきたら温度・湿度共に今の状態まで下げました。

プラケースにしようかとも考えましたが、床生活が馴染まないようだったのでキャリーにしました。

温度・湿度が高いと匂いや汚れが汚れが気になるので、敷紙は1日2〜3回変えています。

これまでにかかった通院・治療費

現在までの治療費(2回通院)の詳細はこちらになります↓

初診・再診料¥1,500
内服薬¥6,860
フォーミュラAL・ペレット¥1,700
爪切り¥800
合計¥10,860(税抜き)

兵庫県で有名な鳥を診られる病院で、ラテの時からずっとお世話になっています。

単純計算で1回5000円ほど、レントゲン検査などをすると倍の金額になると思われます。

これでソイが元気になってくれればそれでいいのですが 決して安くは無い出費になるので、これから文鳥をお迎えしようと考えている方などはぜひ、お金のことを考える参考にしていただけたらと思います。

まだ油断は出来ませんが、現在かなり症状が改善され、ほっと胸をなで下ろしているところです。

同時に油断があったなと反省しております。

どんな病気も体調不良も、早期発見・早期治療が一番効果的なので、もう一度肝に銘じて…

まだまだ寒い季節が続きますし、みなさまも愛鳥さんたちも、元気に過ごされますよう願っております。

その後の経過などはこちらです↓