うちの文鳥ズ

最近のうちの文鳥ズと、ココアが病院に行った話

こんにちは。

早いもので前回”うちの文鳥ズ”を載せてから3ヶ月…明日から4月ですね。

時が経つのが早すぎて、もう一年が終わりそうな気分になっていますが、我が家の文鳥たちは変わらずモフモフゆったりと過ごしてくれています。

そんな中 まだ寒さの残る3月下旬、ココアのお尻が腫れていることに気づき急遽病院へ。

〈今はこの通り元気です!〉

その2日前から色々と少し様子が違った(でもすごく元気だった)ので、個室に移して保温しつつ様子を見ていたのですが

お尻が赤く腫れ上がってとても気にしていたので、夕方急遽診てもらいに行きました。

…結果は「下痢」!

下痢でお尻が荒れて痛いのでしょうと、寒さで体調崩したのかなということで、そのまま暖かくしてあげてね〜とお薬をもらい帰宅…

何かが詰まっているとか、肝臓の病気だったらどうしようと思っていたので、下痢続くとお尻痛いよね…分かる……人間みたいねココちゃん!と、ホッと笑わせてもらいました。

お薬はまだ続いていますが、この通り元気になりました。

気を付けていたつもりでしたが、水浴びも大好きだし、朝晩とても冷える日もあったから体調崩しちゃったかな。ごめんね。

みなさまも愛鳥さんたちも、季節の変わり目どうぞお気をつけ下さいね。

余談ですがココアを病院に連れて行った際(夫が行ってくれた)、チャイがキャンキャン言いながらケージの中を走り回り、ココアを探していました。

ココアが帰ってきたら落ち着き、2羽でポピポピ…と会話をしていました、文鳥って本当に賢くて愛しいですね。

いつまでも仲良しで居てね。

他の子達は変わらず元気に過ごしてくれています。

チラホラと羽が抜け始め、換羽の時期だなぁと思っていたのですが、そこから進まずまだみんなモフモフのままです。


山の近くの高台に住んでいるので 朝晩はかなり気温が下がることと、まだまだ寒の戻りもあったりで、本格的な換羽は先なのかなと思っています。

ミルクも相変わらず綺麗。

何かを必死で見ていましたが飼い主には分かりませんでした…いいものあったかな?

今はミルクの発情も落ち着いていて、飼い主と触れ合いながら過ごせています。

みんな綺麗なのですが、飛び抜けて羽毛の艶が良く密なのはビター。

伝わるでしょうか…とにかくツヤツヤで羽毛が多い感じがあり、顔をうずめるとモッフモフなのです…(幸)

他の子より大きくてがっしりしているので、握り心地も弾力があり最高…とりあえず毎朝嗅がせてもらっています。

対して特にシロップは小さく羽毛も少ない感じがあり、モッフモフではなくポワポワ。

ビターは手の中でもみもみ出来ますが、シロップは小さすぎて手の中に入ってもスカスカ。

細くて儚くて、ガラス細工を扱うように、壊れないよう心配しながら丁寧に相手をしています(それはそれで最高に可愛いのです)

ビターとシロップを見ていると、平均はあくまで平均で個体差が大きいものだなぁと実感します。兄妹でこんなに違うんですものね。

〈ホヨヨボールに入りたいけれど、誰も代わってくれないので不思議そうな顔をするシロップ〉

ようやく本格的に春が訪れたようで 暖かい日が続いていますが、このまま過ごしやすい気候の日が長く続くこと・文鳥たちが健康で元気で居てくれることを願って…

飼い主も引き続き、良い環境づくりに努めていきたいと思います。

すべての飼い主さんと愛鳥さんが、今日も元気に過ごせますように。