生活の一部となり、家族の一人になるほどよく懐いてくれるかわいい文鳥。
そんな文鳥と暮らしていると、愛ゆえについついやってしまうことが飼い主さんたちには必ずあるはず。
そんな”文鳥あるある”を語って頷いて、ぶんちょうのかわいさを再確認しちゃいましょう。
文鳥の顔を見分けられる
一見全部同じに見えても文鳥の顔は見分けられる!自分の家の子は分かる!という飼い主さんは多いはず。
頭や目の形・色・微妙な模様の差・表情…やっぱり自分の家の子はひと味違いますよね。
毎日”吸引”しないと落ち着かない
文鳥を”吸引”する…首の根元や背中などに鼻をうずめてクンクンすると、何とも言えない癒やしを得られます。
会えない日があると吸引したくて仕方なくなるので、飼い主にとっては麻薬と言ってもいいでしょう。
文鳥のフンと一緒に外出
肩や頭に文鳥のフンをつけたまま外出した経験がある飼い主さんは数知れず。
出かける前にちゃんとチェックしたはずなのに、帰宅してから気付くことも…!
もし外で「文鳥のフンが付いていますよ」と言われたら、同士に違いありません。
どこに行っても文鳥のことが気になる
仕事に行っても遊びに行っても、文鳥のことが頭から離れません。早く帰りたいと思ってしまうことも。
今頃何してるかな…早く会いたいな…あ、このおもちゃ買って帰ってあげよう。
そんな飼い主の想いは、恋人や家族に向けるものと何ら変わりがありません。
文鳥にアテレコをしてしまう
文鳥同士が鳴き合っている時、こちらを見つめている時、面白い動きをしていた時…ついつい文鳥が喋っている風にアテレコをしてしまいますよね。
「(・8・){はやく小松菜よこすんだピ!」と言う風に…ちゃんとキャラクターごとに口調を変えたり、鳥っぽい語尾で喋らせたりするこだわりも。
飼い主が楽しめる都合のいいアテレコばかりですが、これによって文鳥がよりかわいく面白く見えることは確かです。
オリジナルの文鳥ソングがある
文鳥にテーマソングを作ってしまう飼い主さんは多いもの。
簡単な替え歌から完全自作まで…?!愛ゆえにオリジナルソングまで産み出されてしまいます。
うちの子が一番だけれど、他のお家の子もかわいい
うちの子がかわいいのはもちろん、文鳥を好きすぎて他のお家の子もみんなかわいく愛しく見えます。
知っているよその子が旅立ったときには、涙を流してしまうことも…
飼い主以外にも愛されてしまう文鳥の魅力は、凄まじいものですね。
文鳥専用のSNSアカウントを作ってしまう
いつの間にか投稿は文鳥の写真ばかりに…フォロワーさんも文鳥関係ばかりの方が楽しいし、専用アカウントにしよう!という方は多いはず。
専用でなくても、気付けば自分のページが文鳥の写真ばかりになっていること間違い無しです。
同じような写真でカメラロールが埋め尽くされる
連写かな?!と言うほど同じような写真でカメラロールが埋め尽くされる…その数50枚!なんてことも日常茶飯事。
同じようで微妙に表情やポーズ違うが違うので、どの写真も消せずカメラロールは完全に鳥変態仕様になってしまいます…よね?
文鳥にかかる光熱費は必要経費
飼い主は冷暖房を制限したり 水道代を節約したりと光熱費を気にしますが、文鳥のヒーターは24時間稼働・出かけるときも文鳥のために冷房付けっぱなしは当たり前。
飼い主が節約した分を文鳥に消費されても、全く気になりません。
文鳥にお土産を買って帰る
うちの子が喜びそうなおもちゃや見たことのないおやつ・高級なみかんなど、文鳥が喜びそうなお土産をついつい探しては買って帰ってしまいます。
怖がられることもありますが、それでも懲りずに買って帰ってしまうのです。
文鳥グッズを買い集めてしまう
文鳥のグッズ収集がやめられない飼い主さんも多いはず。
家には本物の文鳥が居るのに、文鳥のぬいぐるみを持ってキーホルダーを付けて出かけてしまう…Tシャツもハンカチも文鳥…もう文鳥の魅力から抜け出せません。
文鳥と暮らしている方には、思わず頷いてしまうような項目もあったのではないでしょうか。
もはや生活の一部で、家族の一員と言って間違い無いほど大きな存在の文鳥たち。
こうやって笑わせてくれて、愛しい気持ちにさせてくれて、日常を豊かにしてくれる彼らに感謝をしないといけませんね。
※この記事は管理人の経験を元に作製しています