うちの文鳥ズ

最近のうちの文鳥ズ

あっという間に11月も半ばになり、いよいよ年末が見えてきましたね。

何かとバタバタ忙しい時期ではありますが、飼い主はクリスマスが大好きなので、街中で聞こえてくるクリスマスソングやキラキラした装飾に心躍らせながら過ごしています。

今年はイベントもなくあまり出かける雰囲気でもないかも知れませんが…出来る範囲で楽しみたいと思います。

さて、朝晩ずいぶん寒くなってきましたが、我が家の文鳥たちは変わらず元気です。

相変わらずの4兄妹、いつまでもみんな仲が良くて微笑ましいです。ずっとこのままでいてくれるのかな?

左ショコラ(妹)24g・右ビター(兄)32g、今の我が家では唯一30g台のビターですが、やっぱりみんなより大きいです。

こうして並ぶとサイズ感が分かりますが、握ると更に分かります…なんと言うかお肉が詰まってて握り心地に安心感があります。

ホヨヨボールに入っている姿も何だかみちみちのモフモフ…!ミルクと比べると随分違って笑ってしまいます。

こちらはミルクが同じサイズに入っている様子…全然違いますね!

次回は大きいサイズを買ってみようと思いますが、狭いところも何だか落ち着きそうに見えます。

そんなビターと正反対のちっちゃなシロップ、21.5g。

頭の色合いが個性的でよく聞かれるのですが、上から見るとこんな感じです。

ショコラの主張が…(笑)

シロップの頭の模様をインスタで「地図みたい」「雪をかぶっているみたい」と皆さんがオシャレに表現してくださっていたのですが

我が家では「後頭部だけ頑張って残してるおじさんの髪型」と言われていたので、素敵に表現していただいて驚きました…!

前々から頭にごま塩程度に黒い羽が残っている桜文鳥に憧れていて、シロップどんな風になるのだろうと雛の時から楽しみにしていたのですが、予想以上に個性的な感じになってくれてとてもかわいいです。

しかし21.5gは本当に小さい…!

手に乗せても羽のように軽くて、小さくてケージの中でも一瞬いない?!と見失ってしまう事もあるほど。

特にラテに慣れた我が家では驚きの小ささです…ラテの本当に半分だもんねぇ(ラテが大きすぎたのですが…)

ミルクは最近この、アスレチックにある木の台座によくいるのですが、いつもその下で4兄妹がおやつを食べているので

「タダ飯恵んであげるワ、食べなさい…(・8・)✨」と言っているように見えて仕方がありません↓

ミルクは実際力も一番強く気も強いので、影のボス的な存在です。

なのにベタ慣れなのがたまらなくかわいいのです…

そして我が家の1大ニュース、あのヤンチャ大王だったチャイが落ち着きました…!!

もうケージの中を走り回り、ケージを開ければ飛んで出てきて飛び回り、よく鳴いてよく食べてよく遊んで…まさに人間の男の子のようだったチャイなのですが、ここ数ヶ月で本当に落ち着きました。

手に乗ればすぐにモフモフしてくるし、ケージの中を走り回りもしないし、ドアを開けてもお手手タクシーが来るまで待っているのです。

チャイも来年には4歳、子供たちも産まれ大人になったんだなぁとしみじみ思うと同時に、ちょっと(いや結構…)寂しくもある飼い主なのでした。

息子のてが離れてくると、同じように思うのでしょうか…ものすごく不思議な気持ちです。

ココアは発情期に入り明らかに落ち着きがなくなり、スキンシップや刺激を減らしているので写真がなく…こちらはそんなココアによく似たカフェ↓

すごくモフモフで色っぽい顔だねぇ…

ココアとはカフェ母と娘で一見似ているのですが、近くで見ると結構顔つきなどが違います。

カフェの方が全体的に色が濃くアイリングやくちばしも真っ赤、目も大きくはっきりした顔立ちです。ココアは和風美人といった感じ。

同じシナモン文鳥でもこんなに顔が違うんだなぁと驚きます。

ソイも変わらず元気にしてくれています!

最近寒くなってきてので放鳥時間を短くしたりと気を使っていて、写真があまりないのですが、このまま元気に、とりあえず来年の誕生日となる春を迎えてくれるようサポートしています。

これは少し前の写真ですが、変わらず元気に暮らしています◎

そう言えばケージをお引っ越ししてこちらになりました↓

ホーエイのキャリー21です、以前はアーチ型だったのですがこちらの方が冬場保温しやすい(カバーなどかけやすい)時かなと言う事でお引っ越ししてもらいました。

以前からこのキャリーにはお出かけや日向ぼっこで入ってもらっていたので、特にストレスなく引っ越しできたようで良かったです。

これからますます寒くなりますが文鳥たちとともに体調に気をつけて過ごしていきたいと思います。

皆さまもどうぞご自愛くださいね。